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新雲出川物語推進委員会-イベント情報-

三重県を流れる新雲出川周辺の環境保全と地域振興
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香良洲海岸清掃&地曳網体験に270人参加

 8月27日(土)に香良洲海岸で恒例の海岸清掃と漁業体験が行われました。この行事は8回目で毎年参加者が多く、今回は約270名の参加者が午前9時に香良洲海水浴場の休憩所「なお屋」前に集めり、海岸漂着物の清掃と地曵網体験等が行われました。

開催に当たり津市4の前葉泰幸市長があいさつに立ち、参加者に対する労いの言葉を述べた後「雲出川では、環境問題を考え防災対策を講じる取り組みを続けてきている。そのことで、地域の豊かな自然と市民の快適な生活を守りたい。新雲出川物語推進委員会はじめ環境問題に意識をもって取り組んでいる方々に感謝したい。」と話されました。

続いて、大野寛市会議員が、「雲出川中流で米作りをしているが、その観点からもきれいな水を守っていきたい。参加者一人ひとりの努力で雲出川流域の環境保全が図られることを期待したい。」とあいさつされました。

続いて、ごみ収集の方法、分別方法等の説明の後、酷暑の中で熱中症に十分留意するように注意がされ、参加者はごみ袋をもって約1時間30分にわたり砂浜のごみを集めました。参加者は海岸の南北1キロメートルの長さに広がり70リットル入りのごみ袋に可燃ごみを、50リットル入りのごみ袋にビン・缶類などの人工物を入れて収集を行い、津市環境部の職員に分別方法を教わりながら集積場まで運び入れました。回収したごみは、約800袋にも及びました。

清掃活動の後は、地曳網体験です。昭和30年くらいまでは、伊勢案は地曳網が盛んに行われていましたが、漁法の高度化等で漁船による曳き網漁法に変わりました。香良洲地区では伝統漁法として地曳網を残そう努力しています。この日も漁協の協力で漁師さんたちが引いてきた綱を二手に分かれて参加者が引き上げました。

魚が砂浜に引き上げられると子供たちの獲物を追う目は輝いていましたが、みんなの力で引き上げた魚をできるだけ平等に分けあうのが地曳網の良さですから、年少の子供たちから順次魚を捕って、最後は大人が魚を捕って短時間のうちに地曳網の漁獲は終了しました。

地曳網の後、種苗王流を行いました。今年用意した稚魚はクロダイで子供たちが堤防の活魚車からバケツに移された魚を大事そうに抱えて海に放流しました。この稚魚は、公益財団法人三重県水産振興事業団より提供されてもので、三重県の水産物をより豊かにしようと稚魚を生産し放流しているものです。子供たちは「大きくなって帰っておいで!」と声をかけながらバケツから魚を海に帰していました。中には、バケツから一尾ずつ魚を取りだして大事そうに海に放流している子供もいて、微笑ましい光景でした。

放流が終わるとほぼ正午になり、貝ご飯、アサリ味噌汁、焼き貝、焼きイカの昼食です。みんな七輪を囲みながら網の上で貝を焼き伊勢湾の海の産物の豊かさを満喫していました。

昼食懇談会ではグループごとや一緒の桟敷席になった人々が、海の青さ、空の青さを背景にして楽しそうに歓談していました。

海水温が高くなり「伊勢湾の魚も少なくなった。特に春先のコウナゴ漁の休止は大打撃だった。」と漁師さんたちが話していましたが、海の環境がよくなって豊かな水産物が津市の沖で捕れることを願いたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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